2015年08月17日

●マルコ・ポーロ「東方見聞録」(続き)

チパング諸島に住む偶像教徒は、マンジやカタイの偶像教徒と同じ系統に属しており、その奉ずる所も同様に、牛・豚・犬・羊その他の動物の頭をした偶像である。
一頭にして四面の偶像もあれば、本来の首に加えて両肩の上にもう一つずつの首をそなえた三頭の偶像もある。
腕が四本もしくは十本・千本もある偶像すらあって、特に千手を具した偶像は最高の地位を占める。

以前、マルコ・ポーロの「東方見聞録」に出てくる巨大ヒツジのお話をしたことがあるのですが、さて、では我らがジパングについては、ヒツジ関係でなにか言ってくれてはいないものかと確認してみましたら、こんな記述がありました。

「三頭」や「千手」については千手観音などを連想すれば良いかと思うのですが、「動物の頭をした偶像」というのがわかりません。
十二生肖の像が近いような気もしますが、さて。

ひつじnews at 2015年08月17日 15:06 | Category : ひつじ話
関連書籍?
コメント
この記事にコメントを書くことができます  (メールアドレスは公開されません)