牧歌的な雰囲気 ミニ牧場がお目見え 京都府立植物園

ヤギやヒツジがくつろぎ、普段と違う雰囲気の大芝生地を楽しむ入園者
 紅葉する木々に囲まれた芝生でヤギとヒツジが日なたぼっこ。京都府立植物園(京都市左京区)に26日からの催しに向けて、一足先に手作りのミニ牧場がお目見えした。親子連れやお年寄りが、牧歌的な雰囲気を楽しんでいる。
 幅広い年齢層向けの初の試みとして、秋の園芸市と動物ふれあいコーナーの共催を企画。ミニ牧場はその一環で設けた。
 植物園によると、開園当初の大正期にヤギや水鳥などを飼育していた記録があるが、戦後は植物のみ。動植物がいる風景を園内に再現しようと、京丹後市の碇高原牧場からヤギとヒツジ計4頭を借りた。
 職員手作りのさくで囲った約64平方メートルのミニ牧場に放したところ、入園者が背をなでたり、記念写真を撮ったりして喜んでいる。園芸市は27日まで、ミニ牧場は29日まで。27日は先着150人がポニーに乗馬体験できる。


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