2005年07月11日

●羊が回転しながら鉄格子の上を突破 英

これまで英国などで一般的に利用されていた、動物などの侵入、家畜脱走などを防止する為に設置するキャトル・グリッド(参考写真)が、学習した羊達によって斬新な方法で突破されていたことが明らかになったとのこと。目撃者の証言によれば、羊達はそうした鉄格子の上を渡る際、さながら訓練された特殊部隊のようなコマンドー・スタイルで注意深く鉄格子の上をゴロゴロと転がり、侵入に成功していることが明らかになったという。

「確かに、彼らが鉄格子の上を転がっているのを目撃しました。彼らは我々が思っているよりも、遥かに賢いですね。完全に安全を確保するまで、彼らは横向きになったり、背中をつけて、転がりながら鉄格子の上を回転していたんです。」羊侵入の一部始終を見届けたドロシー・リンドリー氏は驚きを隠せない様子で語った。

また他にもこうした羊侵入防止を防ぐためのフェンス(1.5m)も使われていたがそれも突破され、現地ではこうした羊が民家の庭に侵入しては庭を荒らし、モクモクとした羊毛だけを庭先に残していくため深刻な問題になっているという。

「彼らが庭を荒らすので、本当にいい迷惑ですね。仕方がないので、そういう時は犬が吠える真似をして彼らを追い払っています。」リンドリー氏は語った。

またこの鉄格子は10年前にそうした羊達の侵入を防ぐ目的で設置した。しかし、これらの処置が無効化した現在、今後は新たな対策が必要であると頭を悩ませている。

「また新しい方法を考えないといけないですね。それもいつかは突破されると思いますが。」リンドリー氏は語った。


少し昔の記事ですが、ついでにこちらもご紹介をば。
これ、格好想像すると結構……。

※どうしてX51の翻訳では毛が「モクモク」するんでしょう。訳者の趣味?

ひつじnews at 2005年07月11日 01:47 | Category : ひつじ事件
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