「牧場の朝」

  牧場の朝
ただ一面に立ちこめた
牧場の朝の 霧の海
ポプラ並木のうっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る かんかんと
もう起き出した小舎小舎(こやごや)の
あたりに高い 人の声
霧に包まれ あちこちに
動く羊の幾群(いくむれ)の
鈴が鳴る鳴る りんりんと
今さし昇る日の影に
夢からさめた森や山
あかい光に染められた
遠い野末(のずえ)に 牧童の
笛が鳴る鳴る ぴいぴいと

「牧場の朝」は、新訂尋常小学唱歌の一曲です。舞台となった牧場は、福島県の岩瀬牧場。ひつじ度は、あんまり高くなさそうですね・・・。

ひつじ話

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