2015年03月17日

●近江八幡の左義長まつり。

滋賀県の近江八幡市まで、3月14、5日に行われた「左義長まつり」を見に行ってまいりました。

近江八幡の左義長は元来、安土城下で行われていたもので、城主であった織田信長自らも踊り出たと伝えられています。

(略)

左義長は松明、ダシ、十二月(赤紙)の3つの部分を一本(基)にし、前後に棒を通し、つり縄で括り固め御輿のように担ぐように作り上げます(これ全体を左義長と呼びます)。
前方となる正面に「だし」と呼ぶ作り物は意匠を凝らし、時間をかけ経費を惜しまず各町の誇りをかけて制作されます。

かつて「ダシ」は町の器用で作り物の得意な人によって、専門的に手がけられていましたが、現在は町内の人々の手作りによりその年の干支に因んだ物を主としテーマを決めて制作されます。

旧城下町の各町から総勢十三基がくりだされるというこの「だし」が、それはもう手間暇かかっているのが一目でわかる代物で。これはどうしたって、間近で現物を見ねばなりません。

というわけで、やってきました。奉納の行われる日牟禮八幡宮です。

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喧騒のなか、御朱印と干支絵馬もがっちり手に入れて、さてと鳥居のあたりまで戻ってくれば、

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来てました!

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そして左義長同士でたたかいます!

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負けて壊れちゃった子もいます(あああ、なんてこと)。

こちらの祭礼のなにがすごいって、左義長と観客を隔てるものがなにも無いことではないかと。
人にも左義長にもぶつからないように逃げ回りながらの見物ですが、それがかえって楽しくもあり。

なお、日牟禮八幡宮の公式HPでは、山車コンクール審査結果が見られるようです。どの羊も甲乙つけがたく愛らしいですよ。

ひつじnews at 2015年03月17日 14:09 | Category : ひつじ春夏秋冬
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