2007年09月11日

●世界32カ国から羊飼いが結集、移牧の権利訴え マドリード

マドリード──スペインの首都マドリードで9日、羊飼いが「移牧」の権利を訴え、数千頭のヒツジたちとともに市内を練り歩いた。第15回目を数える運動で、今年は世界32カ国から、仲間の羊飼いが結集。権利存続のための訴えに協力した。

「移牧」とは、季節ごとに家畜を牧草のある場所などに移動させて飼育する牧畜形式のひとつ。スペインでは古くから行われており、800年前から移牧に使われる道が、国内を通っている。

しかし、古くからある道も都市化が進むにつれて、家畜が通りにくくなっている。特に、首都マドリード市内を南北に走り、プエルタ・デル・ソルがある道は、交通量や観光客が多いことから、家畜が通れる状態ではない。

世界から集まった羊飼いらは、スペイン国内約12万5000キロの道で移牧が出来る権利を訴えると同時に、都市化が進んで世界各地で消えつつある伝統の理解を求めた。

マドリードの羊たち

何千頭もの羊が騒がしい行進を上演したとき、中央のマドリードの街の人々は日曜日に珍しい行列を見ました。

マドリードの羊たち

彼らのひとりに、特に挑戦的なタスクがありました--強情な羊を折り目へ引きずり返すことによって、法と秩序とランクの統一を維持してください。

と、いうわけで毎年恒例のマドリードひつじ祭りです。
昨年の記事はこちら。(リンク先から動画も見られます)

……日本でもやってもらえませんかね。

ひつじnews at 2007年09月11日 22:40 | Category : ひつじ事件
関連書籍?