「ゴヤ」の検索結果 17 件
ゴヤ 「赤い礼服の国王カルロス4世」
「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」展カタログ
18世紀スペイン、フランシスコ・デ・ゴヤの「赤い礼服の国王カルロス4世」を。胸元に金羊毛騎士団勲章がかけられています。
これまでにご紹介している、金羊毛騎士団勲章を下げた王侯貴族たちの肖像画は、こちらで。
ゴヤの作品については、こ …
ゴヤ 「狩りの装いのカルロス3世」
「プラド美術館」
18世紀スペイン、フランシスコ・デ・ゴヤの「狩りの装いのカルロス3世」です。胸元に金羊毛騎士団勲章が。
これまでにご紹介しているゴヤは、こちらで。
金羊毛騎士団勲章をつけた人々の肖像画は、こちらで、ぜひ。
ゴヤ 「静物画 肉屋の店先」
「ゴヤ (アート・ライブラリー)」
先日の「ウェリントン公爵の肖像」に続いて、フランシスコ・デ・ゴヤをもうひとつ。羊の頭部と胸肉を起き並べた静物画です。
ゴヤは、この他に「洗濯娘たち」をご紹介しています。
ゴヤ 「ウェリントン公爵の肖像」
「ゴヤ (アート・ライブラリー)」
18?19世紀スペイン、フランシスコ・デ・ゴヤによる、初代ウェリントン公爵の肖像です。
胸元に金羊毛騎士団勲章が。スペイン独立戦争に功のあった公爵に対して、フェルナンド7世が授与したものと思われます。
金羊毛騎士団関連のお話はいろいろ …
ゴヤ 「洗濯娘たち」
… めのカルトンである。
(略)
娘たちが女の苦役を離れて川辺でくつろぐ情景を描き、まどろむ娘や子羊の姿もほほえましい。いずれも庶民が主役である。
「アサヒグラフ別冊 美術特集 西洋編3 ゴヤ」
フランシスコ・デ・ゴヤによる、タピスリーのカルトン(タピスリーの原寸下絵)です。
「未年計画 名古屋ひつじ物語」展
名古屋市のヤマザキマザック美術館まで、「名古屋ひつじ物語」展を観に行ってまいりました。
ロココやアール・ヌーヴォーをメイン展示とするたいへんエレガントな美術館なのですが、そこにヒツジ(のかたちをしたパネル)が共存しているという、不思議な夢のごとき空間が展開されています。
未年計 …
ルイ=ミシェル・ヴァン・ロー 「プロヴァンス伯爵の肖像」
… ェル・ヴァン・ロー の「プロヴァンス伯爵(後のルイ18世)の肖像」です。胸元に金羊毛騎士団勲章。
同時代の肖像画としては、フランシスコ・デ・ゴヤ「ウェリントン公爵の肖像」、ジョゼフ・デュプレシ「ルイ16世」、ヨーゼフ・ヒッケル「皇帝ヨーゼフ2世」をご紹介しています。
金羊毛騎士団の …
サトゥルヌスの記念碑
… 示している。
「図説 ギリシア・ローマ神話人物記」
古代ローマの農耕神サトゥルヌスの記念碑です。
サトゥルヌスと言われると、どうしてもゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」で描かれるような、ゼウス(ユピテル)の兄姉たちを食らう恐ろしい神話を連想してしまうのですが、これに対して、 …
ナックルボーンの勝負を巡って争う二人の少年の像
… に興じていながらケンカになってしまったとおぼしき少年の像がありましたので、そちらを。いったいどんな理由でこんなことに。女の子たちはこんなになごやかなのに。
こちらの展覧会は、神戸のあと、7月5日(火)から9月25日(日)まで東京の国立西洋美術館に巡回するようです。
ところで、ナック …
「やさしいひつじかい」
ひつじかいと ひつじたちは こやの そとへ でてみました。
こやの うえに おおきな ほしが かがやいて いました。
ほしから こえが きこえました。
「やさしいひつじかい」
クリスマス絵本をもう一冊。光原百合文、佐々木洋子絵、「やさしいひつじかい」です。
これまでにご …
猿猴庵 「新卑姑射文庫 三編」
… 物話をもう少し。
「尾張藩士にしてジャーナリスト」(こちらの本を購入した、名古屋市博物館ミュージアムショップの看板から)高力種信(猿猴庵)による、名古屋で興業された見世物の記録「新卑姑射文庫(しんひごやぶんこ)」より。細長い小屋を仕切って、糸細工の動物を展示したもののようです。
緑色の動物がいないワケ
ニュージーランドの空を飛行機で飛んでいるときに窓から下界を見下ろすと、一面に広がる緑の牧草地にヒツジが点々といるのを見てとることができます。
なぜ上空からでもヒツジがいるのが分かるのか……、至極当たり前のことですが、それはヒツジが白っぽい色をしているからです。
(略)
多くの草食 …
「ふしぎな羊」
… 匹もの羊がてんてんとちらばっていた。
どの羊も草は食べず、コーヒーやレモネードを飲み、シャーベットやアイスクリームや、クリームのかかったイチゴや砂糖菓子を食べていた。
「あおいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集)」
19世紀イギリスの民俗学者アンドルー・ラングが蒐集再 …
「牧場の朝」
… だ一面に立ちこめた
牧場の朝の 霧の海
ポプラ並木のうっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る かんかんと
もう起き出した小舎小舎(こやごや)の
あたりに高い 人の声
霧に包まれ あちこちに
動く羊の幾群(いくむれ)の
鈴が鳴る鳴る りんりんと
今さし昇る日の影に
夢からさめた …
十勝流?「おはぎコロッケ」 音更の旅館考案、「ジン串」も
… ら販売する。
十勝産の粒あんを隠し味のついたジャガイモで包んだおはぎコロッケは、小豆のほのかな甘味とサクサクとした衣が特長。ジン串は、リンゴやニンニクを入れた自家製タレをラム肉につけ、炭火で焼いたもの。いずれも一つ百五十円。週末を中心に十月末まで同温泉で開かれる「モール市場」で販 …