静岡市立日本平動物園、バーバリーシープの赤ちゃん公開中。

静岡市立日本平動物園(駿河区)で、バーバリシープのオスの赤ちゃんが順調に育っている。
毎日午前11時ごろ、草食獣舎で飼育員が哺乳瓶で授乳する様子を見ることができる。
バーバリシープはウシ科の仲間。
大きな角とあごの下に伸びるふさふさとした毛が特徴で、「タテガミヒツジ」とも呼ばれている。
主な生息地はアフリカ北部の砂漠や岩場など。

2015・7・4 バーバリシープ テン(♂) 生後2ヶ月が経過したので体重測定中止する。BW7.35Kg。
2015・7・3 バーバリシープ テン(♂)が体の小柄な(♂)に角で投げられる。

バーバリーシープ(Ammotragus lervia)は、哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科バーバリシープ属に分類される偶蹄類。
本種のみでバーバリーシープ属を構成する。別名タテガミヒツジ。

K&T様から、静岡市の日本平動物園でバーバリーシープの赤ちゃんが育っているとのニュースをお知らせいただきました。ありがとうございます。
2ヶ月とはまた、可愛い盛りですね。お近くならば、ぜひ。


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