薬師窯の「おきあがり干支」。

先日来、グッズご紹介が続いております。どうやら来年の未年に向けて、ヒツジグッズがたくさん出回っているようですね。
このたびは愛知県は瀬戸市で小さな陶器のおきあがりこぼしを見かけて、手に入れてまいりました。
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大きさは5センチ足らず。片手にすっぽりおさまるかわいさです。

「薬師窯」は明治以来瀬戸の地で伝承されてきたセト・ノベルティの原型、製型、鋳込、加飾などの技法により、干支(えと)置物や招き猫、雛人形、五月人形などの縁起物や季節飾りなどを現代の「和飾り」を提案する中外陶園の商品ブランドです。

直営店のおもだか屋は、名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅から徒歩十分ほど。お正月用の床飾りが充実してました。ご縁があれば、ぜひ。


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