ティンパヌムのひつじたち

クロアチア、ザダール

フランス、ブルゴーニュ地方
聖堂入口の上の半円形の石いわゆるティンパヌムの枠内一杯に、十字架を片足で支え持つ形の「神の子羊」が表されている。

ティンパヌムとは、ロマネスク様式の聖堂などにある、玄関や窓上方の装飾された壁面です。たいがいは聖書からとられたテーマが浮彫にされているようですが、シンプルに羊だけ、というのもなかなかです。

ひつじ話

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