コッツウォルズ

サイレンセスターのウールマーケット
コッツウォルズには、イギリス人が「心の故郷」として憧れる小さなイングリッシュ・ビレッジが点在している。標高250メートル以下のなだらかな丘を越え、草を食む牛や羊の群れを横目に走り続けるドライブは、まるで絵画を見ているような心地良さを感じる。
コッツウォルズの名前は、羊を囲い込む柵やまたは羊小屋を「コッツ」と呼んでいたこと、そして田舎にある牧草地の丘を「ウォルズ」と呼んだことに由来する。そして「羊小屋のある丘」という呼び名がいつの間にか「コッツウォルズ」となっていったのである。

ロンドンから西へ車で2時間行くと、ひつじ天国に着けるのですね。 「英国とアイルランドの田舎へ行こう」で少しご紹介済みですが。良いなぁ。行きたいなぁ。行かねば(ねばかい)。 写真は、町のひとつ、サイレンセスターのウールマーケットにある羊の銅像。

ひつじ話

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