牧場で遊ぼう! ?緑の風とキラッキラの日差し?

ひつじを見にいく

 那須「千本松牧場」で、童心に帰って動物と戯れ、ジンギスカンをたらふく食べてきた
 東北自動車道浦和ICから約80分、西那須野・塩原ICで降りるとすぐに「千本松牧場」のゲートが見える。緑の牧草と松林、ちょうど桜の花も咲き始め、かなたには雪をかぶった那須連山。
「面積は831ヘクタール、東京ディズニーランド&シーの5.5倍あります。童心に帰ってウシやヤギなどと一日中遊んでください」
 広報担当の横山美紀さんにそう言われ、さっそく場内へ。
 まずは、桜並木のメーン通路を通って〈ふれあい広場〉へ。ここでは愛嬌者のヤギやウサギにさわったりエサを食べさせたりできる。囲いから連れ出して、いっしょに散歩できるヒツジもいる。ウンチをすると、子供たちが「わあ?、キタナイ!」と言いつつ大ハシャギ。
 さらに進むと、〈ウシの放牧場〉だ。白黒まだらの乳牛たちが、うららかな日を浴びてノ?ンビリ。柵にもたれて眺めていると、とても穏やかな気分になれる。
(略)
 やがて、肉を焼く香りが漂ってくると、お腹の虫がグーッと鳴く。昼食は、牧場の定番〈ジンギスカン〉で決まり。
「肉はラム肉で、10種類以上のスパイスや調味料をブレンドして約2年間寝かせた秘伝のタレで食べていただきます」(店員さん)

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春の装いはまだ寒い? 白糠牧場で羊の毛刈り

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1年間で分厚く伸びた毛が手際よく刈り取られる
 モコモコの毛が電気バリカンで刈り取られ、白い“地肌”が広がっていく。時々足をばたつかせながらも気持ちよさそうに身を委ねる羊たち。釧路管内白糠町の茶路めん羊牧場(武藤浩史さん経営)では、春の装いに衣替えの真っ最中だ。
 毎年、暖かくなる四月半ばから半月がシーズン。毛の乾く晴天の日を選んで、一歳以上の二百五十匹を順番に刈っていく。あおむけにし、腹からもも、首筋へと手際よくバリカンをあてていくと、一匹当たり二、三キロの羊毛がとれる。
 すっかり毛を刈られた羊は、ほかの羊と肌を寄せ合ったり、その場に座り込んだり。従業員の鎌田周平さん(28)は「まだ少し肌寒いのかも」と話していた。

北海道では確かにまだ寒いかも。
イヤそうですね、ヒツジ。

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羊の毛刈り:サッパリ気持ちよく 岐阜市畜産センターで公開

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 春の陽気に包まれた17日、岐阜市椿洞の市畜産センターで、夏を前にした恒例の羊の毛刈りが市民らに公開された。
 同センターの羊舎では、ニュージーランド原産のコリデール種と英国原産のサフォーク種の2種計21頭を飼育。寒い冬の間に全身に伸びた毛を刈り取って、これから迎える暑い夏に備えるもので、毎年行われている。
 この日は同センターの飼育員4人が交代で羊を抱きかかえるようにし、電気バリカンを使って毛を1頭ずつ刈り取った。母親の岐阜市鏡島、森田小百合さん(34)と一緒に見学していた娘さん(5)は「(毛を刈られる間)動かずにいい子にしていたけど、少しかわいそうだった」と話していた。
 今週中に子羊3頭を除く計18頭の毛を刈る予定。1頭から2?3キロの毛が取れるといい、市内在住の希望者が25日までに同センターへ電話で申し込むと、1人約3キロが抽選で無料配布される。

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子ヒツジが1匹、2匹……100匹

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 渋川市金井の「伊香保グリーン牧場」でこの春産まれた子ヒツジが公開され、春休みで訪れる子どもたちに人気を呼んでいる。
 同牧場で飼育されているコリデール種のヒツジは、二月上旬から先月下旬にかけて出産期を迎え、今年は約百匹が産まれた。例年は七十匹程度だが、今年は双子が多く、「予想外の出産ラッシュ」(同牧場)という。
 家族五人で訪れ、子ヒツジの授乳体験に参加した埼玉県本庄市の新小学一年生(6つ)は「子ヒツジは柔らかくて、面白かった」と春の一日を楽しんでいた。
 同牧場では十五日から「牧場さくらまつり」を開催。敷地内の十九種、約千五百本のサクラの下で花見が楽しめる。
子ヒツジに授乳する子どもたち

グリーン牧場ではニュージーランド仕込みのダイナミックなショウを毎日開催します。
羊飼いのホイッスルを合図に牧羊犬・ニュージーランドハンタウェイが走りだし、奥行きのある広大な放牧場をワンワンと吠えながら、 ヒツジたちを迎えに行きます。
*ニュージーランドハンタウェイは広い場所で多くのヒツジをまとめる仕事が得意です。
牧羊犬はバラバラに放牧されている100頭あまりのヒツジをまとめ、山の上から下の会場に向けて移動させます。集めたヒツジたちは一端パドックにおさまります。
羊飼いの合図で牧羊犬が高台で草を食むヒツジたちのところへ猛進します。
ショウの後半では、眼でヒツジを威嚇するもう一頭の牧羊犬・ストロング アイ ヘディングドッグが登場して、シープドッグトライアルに移ります。戻ってきたハンタウェイはひとやすみ。

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羊も少子化?春にやきもき 六甲山牧場

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 神戸市立六甲山牧場(灘区六甲山町)では例年、秋から春にかけて数十頭の子羊が生まれ、来場者に愛嬌(あいきょう)を振りまくが、今年は異変が起きている。三月三十一日現在、九頭しか生まれておらず、関係者は「恐らく開場以来初めてのこと」と話している。
 綿羊舎近くの広場では、丸々とした成羊の間を、二月末に生まれた雌の双子が駆け回る。例年この時期は、幼稚園庭さながらのにぎわいを見せるが、今年はほかに“友だち”がおらず、か細い鳴き声が寂しげに響く。
母親の両脇に寄り添う双子の子羊。春の牧場のアイドル
 同牧場では近親交配抑制のため、種付け用の雄を数年ごとに更新する。最近実施したのは三年以上前で、その間に生殖能力が低下した可能性がある。また飼育スペースの都合で羊をほぼ毎年売却。昨年は五、六歳以上の雌三十八頭を手放した。残った雌の多くは若く、十分な繁殖力をまだ備えていないことも考えられるという。
 ただ、妊娠のサインが出ている雌も相当数おり、ベビーラッシュはこれからになりそう。同牧場は「暖かくなってから、かわいい姿が楽しめるでしょう」とPRしている。

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六甲山牧場で『シープベルを鳴らそう』

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現在、六甲山牧場の羊たちは、120頭が飼育されています。
羊たちの一日は、朝9時にめん羊舎の戸びらを開けると、羊たちが飛び出していく姿から始まります。その後、牧草地を三々五々草を食みながら移動し、あちらこちらで来場者とのふれあいが行われます。
夕方、夕食の時間を告げるシープベルを鳴らすと、その音色を聞いて、家路を急いで羊たちがめん羊舎に帰ってきます。
そこで、六甲山牧場の新しいサービスの一環として、来場者の小学生以下の子どもたちを対象にシープベルを鳴らすイベントを3月25日(土)から毎日実施します。シープベルを聞いた羊たちが「メエメエ」と鳴いて帰ってくる、そんな、ハイジ気分を六甲山牧場で味わってみませんか。
その他、六甲山牧場では、ポニー乗馬、子牛への授乳体験、山羊の搾乳など実施していますが、これからも牧場で飼育している動物と身近にふれていただく機会を増やしていきたいと考えています。
◆内容◆
小学生以下の5人の子どもたちに夕食を告げる“シープベル”を一斉に鳴らして羊を呼んでいただきます。
*希望者多数の場合は、ジャンケンで勝ち残った5人とし、また、子どもの希望者がない場合は、大人の方でもご参加いただけます。
◆実施日◆
悪天候を除く毎日
◆実施時間◆
午後3時40分ごろ
◆集合場所◆
めん羊舎前
シープベルを鳴らそう

春休みを過ぎた平日なら、わりと狙えそうな気がします。
大人としてどうなんだそれ、とか気にしてはいけません。

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【命の息吹】あらかわ遊園で双子のヒツジの赤ちゃん

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 荒川区西尾久の区立あらかわ遊園の「どうぶつ広場」で、双子のヒツジの赤ちゃんが誕生し、来園者の人気を集めている。
 2匹は先月20日に誕生。ディズニー映画の「ライオンキング」にちなんで、オスが「シンバ」、メスが「ナラ」と名づけられた。
 生まれて間もないが、シンバは体長約50センチ、ナラは約40センチとすくすく成長。2匹並んで昼寝するなどいつも一緒で、仲の良い姿がみられるという。
 同園では「生まれたときから元気がよく、びっくりするほとどんどん大きくなっているので、ぜひ見に来てほしい」と話している。同園は午前9時?午後5時。月曜日休園。

これも少し前の記事ですが。
あらかわ遊園にひつじがいるとか知りませんでした。
思っている以上にふれあい系の場所に点在しているようです。

むっちりしたヒツジ inあらかわ遊園
ここのひつじはホントおっとりとして可愛い。デカイけどな!

ムチムチ(死語)ですねー。
素敵なひつじ行脚(?)をされている「mon petit lapin02」サマ、別記事でのひつじnewsへのリンクどうもありがとうございました。
よい表情や仕草のひつじたちが写真に収まっております。
まさに見て損なし。お好きなかたは是非是非。

ヤギ・ヒツジ
●ふれあい広場
   ヤギ・ヒツジ
   利用時間 10時?11時20分、13時?15時30分

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大山トム・ソーヤ牧場

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めーめーランド
とってもかわいらしいポニーやヒツジ、ヤギ、ウサギ、カンガルーなどなど、様々な動物達と自由にふれあえる「めぇーめぇーランド」。恐がらずに、やさしく体をなでてあげれば、きっとお友達になってくれるハズだよ。
めぇーめぇーランド
めぇーめぇーとあそぼう

  1. エサは中にもってはいらないでネ
  2. おいかけたりしないでネ
  3. やさしい気持ちでさわってネ
  4. ツノやしっぽなどひっぱらないでネ

鳥取県米子市にある観光牧場です。
「めぇーめぇーランド」「めーめーランド」どっちなのかが気になります。
微妙にヒツジに見えないマスコットキャラがいい感じ。

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スペシャルイベント 春待ちまきばで楽しもう!

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小岩井農場の子羊
早春の小岩井農場を体感できるウォークや、春ならではの、おすすめの食事メニューをご用意しております。また、子羊の誕生ラッシュで賑わう羊館では かわいい子羊たちにミルクをあげたり、抱っこして記念写真も撮影できます!
開催日 : 3/18(土)?4/16(日)
イベント内容 : 3/18(土)?4/16(日) 子羊生誕祭
・「子羊を携帯で撮ってメールしよう」
 ※応募作品は、後日まきば園特設ホームページで公開します!
・「子羊にミルクをあげよう」 ?11:00 ?14:00
・「子羊だっこで記念写真」 (期間中の土日のみ開催)  ?11:00 ?14:00 各回1時間
・羊グッズフェア
  ※牧場館売店・羊館売店で対象商品をお買い求めいただいた皆様にオリジナル羊ポストカードをプレゼント。

だっこ&ミルクやりは最強タッグだと思いますがどうでしょう。
いや、同時にできるわけじゃないんでしょうが。

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風にも春の香り 久々の外の景色 獣舎の雪囲い外し

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ヒツジ舎の雪囲いを取り外す職員
 高岡市の高岡古城公園動物園で十四日、獣舎の雪囲いが外され、シカやヒツジなどの動物たちが久々に間近に見えるようになった。日ごとに春が本格化する中、同園では二年ぶりにフンボルトペンギンのひな二羽も誕生し、明るい雰囲気で桜の季節を迎える。
 雪囲いは昨年十二月から、動物たちの風よけのために設置していた。この日は職員ら六人が、シカやエミュー舎などのおりに取り付けられたプラスチック製の板を外した。久々の外の景色に興奮した様子のヒツジのキララちゃん(4つ)は、おりにかじりつくように(?)眺めていた。

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羊の赤ちゃん続々誕生/おいらせ

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母親のそばで遊ぶ子羊たち
 おいらせ町のカワヨグリーン牧場で、羊の赤ちゃんが続々と誕生している。十三日までに生まれたのは双子も含め十一匹。羊舎の中で、母親のそばに寄り添い乳を吸ったり甘えている。
 同牧場で飼育しているのは顔が黒いサフォーク種で、母親は十一匹。二月二十二日に今季初の子羊が誕生した。十二日までに生まれた子羊たちは、元気に育ち、羊舎の中をよちよち歩いている。早く生まれた子羊は、親のまねをして枯れ草を食べていた。
 この後、二匹が出産を予定している。飼育担当の三津田知子さんは「子羊を徐々に慣らしながら四月初めごろには外に出せる」と話す。

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羊の赤ちゃん次々 池田の体験牧場

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 羊毛の織物づくりが体験できる町内清見の「スピナーズ・ファーム タナカ」(田中忠二代表)で、羊の出産シーズンを迎えている。
 今年は二月二十六日からサフォーク種の出産が始まり、九日までに十匹が誕生。今後も同種やジャコブ種、チェビオット種、シェットランド種の計約二十匹が生まれる予定で、四月下旬ごろまで出産ラッシュが続く。
 牧舎では生後間もない子羊が母親のそばを歩き回り、乳をねだったり、じゃれたりしている。仙台から羊の飼育の実習に来ている小林由美さんによると、満一歳ごろから毛刈りができる。
 同ファームでは子羊のオーナーを募集中。オーナーになった羊からとれる毛を全部受け取れる。一匹年間一万五千円。オーナー希望者は事前予約すると子羊を見学できる。

子羊のオーナーは来年春の毛刈り分をもらえるようです。(要送料)

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サファリに“春” ムフロンシープ 続々とベビー

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岩場を元気に駆け回るかわいいムフロンシープの赤ちゃん
 奥別府のアフリカンサファリで、ヒツジの原種とされるムフロンシープの赤ちゃんが続々と生まれている。母親と一緒に元気に走り回る姿がサファリに春本番を告げる。
 ムフロンシープの赤ちゃんは体長三○センチほどで、生後約三十分で立ち上がるという。ムフロンシープがすむ山岳セクションのあちこちで母親を一生懸命に追い掛けたり、乳を飲む赤ちゃんのかわいらしい姿が見られる。
 今年に入って生まれた赤ちゃんは約二十頭と、例年に比べて多い。同施設では「二○○二年から岩場のある、自然に近い環境を再現した山岳セクションに移し、リラックスしてきた効果もあるのでは」と話している。

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羊の出産シーズン始まる 神戸・六甲山

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お母さんのおっぱいを飲む子羊
 神戸市灘区の市立六甲山牧場の羊が出産の季節を迎えている。8日は生後9日の赤ちゃん羊が、お母さんのお乳を一生懸命に飲んでいた。同牧場では毎年この季節に40頭から50頭の赤ちゃんが生まれる。今後はヤギなども出産の時期を迎え、4月中旬ごろには新芽の牧草の上を跳びはねるかわいい姿が見られる。

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ヒツジ、ブタ…目覚めの春、但馬でベビーラッシュ

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ヒツジの子
 春の訪れとともに、但馬各地に動物のベビーラッシュが到来した。新温泉町丹土の県立但馬牧場公園ではウシやヤギ、ヒツジの計十五頭が誕生。養父市八鹿町高柳の県立但馬農業高校でウシやブタ二十九頭が生まれ、愛くるしい表情が訪れた人の心を和ませている。
 県立但馬牧場公園では、但馬牛やヤギ、ヒツジの子が母の母乳をせがむ様子などを見ることができる。ヒツジは今月中旬までに五、六頭増え、但馬牛も六月までにさらに十一頭が誕生する見込み。ゴールデンウイーク期間中には、ヒツジの毛刈り体験会が開かれる。入園無料で木曜日休み。

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