名古屋市農業センター

ひつじを見にいく

 名古屋市農業センターは、都市農業の振興を図るため昭和40年4月1日に名古屋市東部の丘陵地に開設されました。現在では、農業技術の普及、指導を行うとともに、一般の方を対象に野菜、草花の展示や栽培教室、家畜の展示や農業の体験教室を行うなど農業公園として広く開放し、農業知識の学習、体験の場としても利用されています。
 園内には、牛や鶏などの畜産施設、野菜や花の栽培施設があります。なかでも、天然記念物の鶏(東天紅など)や名古屋コーチンの卵からふ化の様子が見られる展示鶏舎は人気を集めています。ミルク工房では、当センターで搾った牛乳や、これらから作ったアイスクリームを販売しています。
 毎年11月初めの「農業センターまつり」や早春(2月から3月)の市内では珍しい約700本ものシダレウメが咲き誇る「しだれ梅まつり」には、大勢の人が訪れにぎわっています。
●主な施設など
・ 農業指導館(講習室、休憩ロビー、レストラン)、花き展示温室、展示鶏舎、栽培・畜産施設(野菜や花きの圃場(ほじょう)、花き温室、乳牛舎、豚舎、鶏舎など)、放牧場(2か所、ホルスタイン牛・やぎなど)、しだれ梅園(約700本)、竹林、市民菜園(80区画)、ミルク工房(アイスクリームなどの生産と販売)、売店、駐車場(無料 2か所・238台)ただし、イベント期間中は有料のときがあります。

最も手近なひつじポイントなので何度も何度も行っている農業センターですが、ひつじ度はやや低め?
休みの日には大抵ひつじ区画に入ることができます。(時間限定)
朝市?(昼すぎてもやってますけど)で各地区農協のかたから野菜(100円?200円程度)を買うのも楽しいです。焼き芋を売っていたりすることもあります。
いつも、アイス→ひつじ→ヒヨコ→売店 と回って帰ってきてます。
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