ヒツジの里 農地再生へ挑戦

ak様から、毎日新聞地方版で、2012年10月24日から11月01日まで、五回にわたって掲載されたコラムをお知らせいただきました。ありがとうございます。
長野県須坂市豊丘の遊休農地が、紆余曲折を経ながらも、羊によって生まれ変わろうとしています。

田畑に作物が豊かに実り、子供たちが元気に駆け回る古里にしたい−−。
そんな理想郷づくりを、全国各地の衰退する農山村が目指している。
須坂市豊丘(とよおか)では耕作放棄地に羊を放牧し、草を食べさせ、育てた羊の肉を特産品にする取り組みを始めた。
羊は救世主になるか。今年で3年目を迎えた農家らの奮闘記を紹介する。

 放棄地、放牧事業 5年目に飼育開始 

 突然死の原因究明 

 会員が羊肉料理試食会 

 年間200頭、出荷目指し モデル確立、全国へ 


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