「しあわせのパン」

ゾーヴァ
今冬、北海道から心あたたまる映画をお届けします。
舞台は、北海道・洞爺湖のほとりにある小さなまち・月浦。
映画『しあわせのパン』は、宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェを営む夫婦と、その店を訪れるお客さまたちの人生を描く、春夏秋冬の物語です。

羊のいる映画が上映されているとのこと、もりもとさんから教えていただいて、1月末より全国公開中の「しあわせのパン」を観て参りました。
主人公の夫婦が飼っている仔羊のゾーヴァが、それはもうかわいいのですよ。いつもテラスや菜園にいて、お客様をじっと見送る、淡々とした存在感が良いです。
名前は、たぶん、ミヒャエル・ゾーヴァからとられているのでしょうね。


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