2014年10月13日

●「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」3月(続き)

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背景の左側から、飼葉桶をかついだ羊飼いがやってくる。
彼は羊をひき連れて、城のまわりに繁茂する草木を帯状に取り除かねばならない。
敵が身を隠すのに利用されてはならないからだ。
むき出しになった土地は、城に近づくものを容赦なく支配者の前に晒し出すのである。
だが、その一方で貪欲な羊から、隣接する畑をも守らなければならない。

以前ご紹介したことのある、「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」の3月について、政治的な視点から解説を与える「政治的風景」の一文を。

ひつじnews at 2014年10月13日 18:51 | Category : ひつじ話
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