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2007年01月31日

●レイモン・サヴィニャック 「TRECA」

サヴィニャック 「TRECA」

戦後フランスにおける広告デザインの巨匠、レイモン・サヴィニャックによる、TRECA社の広告です。マットレスの会社なので、羊毛(というか羊)とスプリングが強調されています。

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2007年01月30日

●ミレー 「羊飼いの少女と羊の群れ」

ミレー 「羊飼いの少女と羊の群れ」

少女の羊飼いを描いたジャン=フランソワ・ミレーの絵は、「羊飼いの少女」エッチングのものをご紹介していますが、こちらは水彩です。季節のせいか、少女の手仕事も、編みものではなく糸紡ぎの模様。

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2007年01月29日

●「ひつじ探偵団」

「ひつじ探偵団」表紙

「モップル」 彼女は小声で言ったが、リーダーの牡羊みたいに決然としていた。 「ゼラニウムを食べなさい。とにかく食べて、ゼラニウムに穴をこしらえてちょうだい。早く」 モップルはグレンキル一、早食いだった。
(略)
「食えよ」 オテロは歯を食いしばって、うなった。
まもなく、今までゼラニウムが植わっていた場所は砂漠状態となった。その砂漠の向こうに、テーブルを前にすわっているベスとレベッカが見えた。内側からは、三個の羊の頭がプランターに植わっているように見えたに違いない。幸いにも、二人の女のどちらも、窓の外を見ようとはしなかった。

本文より

ひつじファン必読! むくむく可愛いひつじ小説

つぶらな瞳、ふわふわの毛、そして天才的な推理力。見るものを虜にするカリスマひつじのメイプルが、仲間のひつじとともに難事件に挑む。ドイツでベストセラーとなったとってもキュートな物語。

最新刊情報より


早川書房から出たばかりの、レオニー・スヴァンの小説です。上は、窓辺のプランターを荒らしながら事件捜査(盗み聞き)をする主人公たち。
それにしても、「ひつじファン」! 「ひつじ小説」! それは一定の経済効果をもたらしうるものなのか、気になってしかたがありません。

ちなみに、英訳版のタイトルは、「Three Bags Full」。マザーグースの「バァ、バァ、ブラックシープ」からとられたものと思われます。主人公のミス・メイプルは、クリスティのミス・マープルがモデル(?)らしいので、タイトルも洒落たのですね。でも、日本語版の「ひつじ探偵団」のほうが、じつは小説の内容に近いような気がします。

なお、単行本の帯についた応募券を送るとひつじ柄トートバッグが10名様にあたるキャンペーンが、2007年2月28日まで行われているようです。

こちらの情報は、カーター卿さんからいただきました。ありがとうございますー!

ひつじnews at 18:29 | Category : ひつじ話 | 関連書籍? | コメント [0]

2007年01月27日

●『平林美紀 Photo exhibition』

『平林美紀 Photo exhibition』

ひつじ・羊・ヒツジ…。

どこまでも羊づくしの写真展。

数えても眠くならない。

この面白さは、まさにヒツジエンターテイメント。

大草原のひつじ達に癒され放題。

写真集もポストカードブックも大人気の

平林美紀さんの羊の写真展。

写真集には載せきれなかった秘蔵作品も展示します!


■熱風書房・壁ギャラリー
■1/20(土)〜2/2(金)まで
■10:00〜20:00(最終日〜19:00)
■入場無料

おとついご紹介した平林美紀ひつじ写真集「sheep island」発売記念写真展、『平林美紀 Photo exhibition』が、外苑前の熱風書房で開かれています。
お近くのかたはぜひともいらしてくださいませ。そして癒され放題に。

こちらの情報は、あろうことか平林美紀さまご本人からいただきました。正確には、ご連絡をとる手段があることを知ったひつじnewsがファンレターを出した、が真相ですが。思い切ってみるものですねぇ。平林さま、ありがとうございました。

ひつじnews at 16:03 | Category : ひつじ春夏秋冬 | 関連書籍? | コメント [4]

2007年01月26日

●捜神記 「墳羊」

李桓子が井戸を掘っていると、土缶(がめ)のような物が出て来た。なかには羊がはいっている。そこで人をやって仲尼に尋ねさせた。

「わしは井戸を掘って犬を手に入れたが、いったいどうしたわけだろう」

すると仲尼は、

「私の知識から判断すれば、それは羊です。木石の精怪はとか魍魎(※実際の表記は虫偏。引用者注)などと申し、水中の精怪は竜とか罔象などと申し、土中の精怪は墳羊と申すのだと聞いております」

と答えた。


※注   李桓子  春秋時代の魯の大夫
     仲尼   孔子の字

「消えた羊」に続いて、「捜神記」からもうひとつ。これだけだと何の話だかわかりませんが、史記の孔子世家によると、李桓子によるいやがらせを孔子が撃退したときのエピソードのようです。以前ご紹介した和漢三才図会でもとりあげられています。

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2007年01月25日

●「sheep island」と「空とぶヒツジ in sheep island」

「sheep island」  「空とぶヒツジ in sheep island」

こんなの初めて!!ひつじ・ひつじ・ひつじがいっぱい。第26回新風舎出版賞ビジュアル部門最優秀賞受賞作。

Hachiさまから、羊写真集と、写真集からセレクトされたポストカードブックのタレコミをいただきました。いや、いただいたのはずいぶん前なんですが、今日やっと現物を見られまして。遅れて申し訳ありません。

というわけで、平林 美紀の羊オンリー写真集です。めくってもめくっても羊です。断尾前の子羊の長いしっぽ、一面の顔(または尻)、牧羊犬の活躍ぶり、そしてなんといっても、なぜか跳ね飛ぶ羊たち。なぜ彼らはここまで飛んだのか。きっと誰もが気になるだろうに、説明が一切ないのも、こちらの本の魅力かも。

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2007年01月24日

●ビュフォンの博物画

ビュフォン「博物誌」より

18世紀の大博物学者ビュフォンの、「一般と個別の博物誌」から、羊の博物画を。ツノがー。

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2007年01月23日

●エジプト美術の羊

コンスラーネプのパピルス、『冥界にあるものの書』、アメンの雄羊

リーダーの雄羊にひきいられて歩く羊たちは、ナイル川の氾濫が残していった泥にまかれた穀物の種をしっかりと踏みかためた。おそらく農業におけるこの役割と、そして生殖力が旺盛だというもっと明白な理由から、雄羊は各地で豊穣の象徴とされ、いろいろな雄羊の神が非常に古くから信仰されていた。中でも重視されていたのが、ヘラクレオポリスのヘリシェフ、メンデスの雄羊神、そしてなんといってもエスナをはじめとする各地で信仰されていた偉大な雄羊のクヌムである。これらの神々にささげられた雄羊はそれぞれの信仰の中心地でミイラにされたが、そういったミイラを描いた絵画は早くも第一王朝のころに現れている。雄羊が太陽と結びつけられたのはわりと早く、新王国時代には最高神アメンも雄羊の姿をとっていた。


エジプト美術に登場する雄羊には二種類あり、種類によってどの神を象徴しているかがわかるようになっていた。最初にエジプトで飼育されたのはオヴィス・ロンギペスという、がんじょうな体格と波形で水平にのびた長い角をもつ種である。クヌムなどの比較的初期の雄羊神や、太陽に関連した姿を描いたものに、この種の羊が使われている。図1はコンスラーネプの葬祭パピルスに、聖なる雄羊として描かれたオヴィス・ロンギペスである。 (略) 『冥界にあるものの書』では、古い大地の神タテネンを、冠をつけた四頭の聖なる雄羊の姿で描いている(図2)が、この雄羊はヒエログリフと同じ形である。

(略)

しかし、このロンギペス種は、後には曲がった角をもつオヴィス・プラティラにとってかわられた。アメン神を描いた絵画などに登場するのはこちらの種である。図3は、カイロ・エジプト博物館にある彩色石灰岩の断片で、下向きの角とほっそりした体格―ロンギペス種よりかなりやせている―をもったプラティラ種の雄羊が描かれ、その上にはいくつかのヒエログリフが書きこまれている。このアメンの雄羊のうつぶせになった姿勢も構図としては独特で、ルクソールのカルナク神殿複合体の、雄羊頭をしたクリオスフィンクスがならぶ参道には、このポーズのアメン神が描かれている。

古代エジプト美術理解のための手引き書から、「雄羊」をひいてみました。

エジプトのひつじイメージについては、ゾロアスター教シュメル文明のお話をしたときに、ちょっとずつ触れてます。アメン神のお話は単独でしてますね。あと、アンモナイトのお話も。

ひつじnews at 20:32 | Category : ひつじ話 | 関連書籍? | コメント [0]

2007年01月22日

●捜神記の「消えた羊」

漢のころ、斉国に梁文という男がいて、道術を好み、家に祠を建てた。祠には三、四間の部屋をつくり、神座には黒い帳を張りめぐらして、いつもその前に坐っていた。

こうして十年あまりたつうち、文が祭りをしていると、帳のなかからとつぜん人声が聞こえた。自分で高山君と名のり、供物をさかんに食べるが、病気平癒を祈願すれば必ず効果がある。文はしごくまじめに奉仕していた。

それからまた数年たったある日、文は帳のなかにはいり込む機会を得た。神は酒に酔っていたところで、文が尊顔を拝したいと言うと、

「手を出してみろ」

と言う。そこで、文が帳の中に手をさし入れると、その手が神のあごに触れた。おそろしく長いあご鬚が生えている。文はその鬚を少しずつ手にからませてから、さっと手を引っこめた。すると羊の鳴き声が聞こえたので、いあわせた人びともびっくりして立ち上がり、文に力を貸して、神を帳の外へ引き出した。そして見れば、袁公路の家の羊だったのである。七、八年前に逃げたきり、行方が知れなくなっていたもので、それを殺したら、怪異も消滅してしまった。

・・・どこからどうツッコんだらいいんでしょう、これは。

「捜神記」は、中国六朝時代の志怪小説です。以前ご紹介した、「列仙伝」の葛由や「神仙伝」の左慈のエピソードもありますが、今回はこちらを。

ひつじnews at 19:36 | Category : ひつじ話 | 関連書籍? | コメント [0]

2007年01月21日

●シャルル=エミール・ジャック 「羊飼いの少女」

ジャック「羊飼いの少女」

「羊飼いと羊の群」、「羊飼い」、「夕暮れの羊飼いと羊」や、「森の中の羊の群れ」をご紹介している、シャルル=エミール・ジャックの「羊飼いの少女」です。ジャックはもとは版画家で、そのためか明暗の表現に特徴があります。こちらはその典型になるでしょうか。

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2007年01月19日

●道産ラム肉全国区に 最高級、人気急上昇 繁殖技術や販路確立へ

道内外で好評な「にいやまふぁーむ」のサフォーク種

 道内の産学官が連携し、道産サフォーク種のラム肉を高級食材として全国に売り込むプロジェクトに取り組んでいる。近年、道内外の一流料理店やホテルがこぞって道産ラム肉を使い始めたが、供給が追いつかないのが実情。そこで、二○一○年をめどに繁殖技術や販路などを確立し、全国区となりながら輸入肉に頼っているジンギスカン料理とはひと味違った、高級路線の「北海道ブランド」に育てる狙いだ。

 世界的にサフォーク種のラム肉は牛肉に勝る高級食材。道内でも、士別や焼尻島産などは最高級と評されるが、出荷量は限られ、一流料理店はフランス産などを取り寄せているのが現状だ。

 道経済部も「道産ラム肉は北海道を代表する逸品になりうる」と注目していた。そこに、滝川市の羊農場「にいやまふぁーむ」(新山敏夫代表)から経営相談を持ち掛けられ、昨年夏からブランド化の動きが本格化した。

 建設業を営む新山代表は○四年から、経営多角化のためサフォークの飼育を始め、現在、約百五十匹を育てている。

 新山代表は「ストレスを与えないことが大事」と考え、羊小屋にクラシック音楽を流し、わらの下に薫炭を敷いた清潔な環境を整えた。また、数種類の酢を混ぜた飲料水を与えるなど試行錯誤を重ねた結果、肉質が柔らかく特有の臭みがないラム肉の生産に成功。評判は口コミで広がり、道内外から注文が殺到、現在一キロ三千円で取引されている。

 一方で、課題も浮き彫りに。繁殖用の親羊の入手が難しく自然繁殖に頼るため、昨年の出荷は六十匹だけ。注文をさばけず、本来は生後八カ月で出荷するのを四カ月に前倒しするなど、採算が取れない状況だ。新山代表は「育て方が分かっても、売り方などその先のことは分からない。このままでは事業が成り立たない」との危機感を持っていた。

 現在、道は道内企業が出資する北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)とともに、ラム肉の需要動向や流通経路などの調査を行っている。北洋銀行も独自の中小企業支援の基金を通じ、資金面で協力する。また、帯広畜産大や道立畜産試験場(十勝管内新得町)などに、成功率が低い羊の人工授精や効率的な自然繁殖の研究を要請しており、増殖技術の確立も目指す。

 道内の羊農家は約二百戸、飼育匹数は約六千匹。一九六○年代の全盛期と比較すると農家数は0・2%、匹数は2%に激減。牛や豚に比べ繁殖や飼育が難しく、オーストラリア産などの安価なラム肉が大量に流通しているためだ。

 道商業経済交流課は「事業として成り立つめどがつけば、他の生産者も応用でき、全道規模でサフォーク種ラム肉の安定供給の道が開ける」としている。

ひつじnews at 21:22 | Category : ひつじ春夏秋冬 | 関連書籍? | コメント [0]

2007年01月18日

●ひつじグッズよりどり

災害時に本当に必要な防災グッズを、羊のお腹に収納しています。

サイズ 本体:530×280×120mm

おやすみ羊の防災セット L
おやすみ羊の防災セット L
……なんかゴツゴツしたクッションになりそうですが、いつも隣にヒツジ(の防災バッグ)という着目点は見事かも。ラジオ、ライトがないMセットもあるようです。
おやすみ羊の防災セット L


ナチュラル素材にぴったりな、やさしいデザイン。お客様を温かくお迎えします。ヤシの実の内側の皮を編んで作ってあります。 

Size:H40x67cm

コイヤーマット ひつじ玄関先にもやっぱりヒツジ。
コイヤーマット ひつじ


ひつじさんのチャイルドチェアーです キッズのちいさな体を優しく包み込んでくれるような優しい木製のチェアー、、 クルリとしたラインがポイントです^^

サイズ:約横幅33cm 高さ50cm 座面までの高さ29cm

ひつじさんのチャイルドチェアー……ひつじ?
ひつじさんのチャイルドチェアー

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2007年01月17日

●西條八十 「トミノの地獄」

「トミノの地獄」

姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、可愛いトミノは寶玉(たま)を吐く。

ひとり地獄に落ちゆくトミノ、地獄くらやみ花も無き。

鞭で叩くはトミノの姉か、鞭の朱総(しゅぶさ)が氣にかかる。

叩け叩きやれ叩かずとても、無間地獄はひとつみち。

暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、金の羊に、鶯に。

革の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、無間地獄の旅仕度。

春が來て候(そろ)林に谿(たに)に、くらい地獄谷七曲り。

籠にや鶯、車にや羊、可愛いトミノの眼にや涙。

啼けよ鶯、林の雨に妹戀しと聲かぎり。

啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、狐牡丹の花がさく。

地獄七山七谿めぐる、可愛いトミノのひとり旅。

地獄ござらばもて來てたもれ、針の御山の留針を。

赤い留針だてにはささぬ、可愛いトミノのめじるしに。

先日、「羊」をご紹介した西條八十を、もうひとつ。詩集「砂金」におさめられた「トミノの地獄」です。声に出してフシつけて読むと、気持ち良いですよ?(←すこしいわくのある詩らしいので音読はやめておいた方が無難かも。kura さんご指摘ありがとうございました)

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2007年01月16日

●石仏のひつじたち

喜多院五百羅漢

羅漢場は人間が人間を見つめるところである。冷たい石であるが撫でるとホカホカと温かく、どれもなかなかの「ひょうきんもの」である。
亥と遊ぶ羅漢はどうしてもみつからなかったが、他の十二支は揃っていた。全国に羅漢場は数多くあるが、十二支の揃っているのは川越をおいて他にないようである。

東京都港区願生寺

 「石佛十二支・神獣・神使」 

狛犬、狐、猫、猿、象まで、あらゆる石仏の動物たちが集められたこちらの本、少数ながらひつじもひそんでました。上は川越喜多院の五百羅漢、下は東京都港区の願生寺です。森山隆平著。

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2007年01月15日

●ミレーと羊飼いテーマ

バルビゾンは、彼の故郷の人々よりも、もっと力強い、特徴的人物―羊飼い―をミレーにもたらした。

羊飼いは、田畑の耕作や他の働きをする農家の人々とは異なり、得体のしれない、神秘的な存在である。彼は一人で暮らし、番犬と羊以外に友もいない。サン=マルタンの復活祭の時には、車輪のついたあばら屋に入り、羊たちの番をして星空の下で眠り込む。冬には、少しでも多くの牧草を見つけるため、じめじめした湿地にも入って行く。春になると、子羊を産もうとしている牝羊を助け、産まれた子羊の面倒をみる。彼は羊の群れの案内人であり、友人であり、そして医者でもある。その上、さらに注意深い自然の観察者である。彼は星の運行を調べ、天空を探り、時刻を当てる。大気の全生命と日常的に慣れ親しんでいる。

この隠者にも似た羊飼いが、ミレーの興味をひいた。

「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」「羊飼いの少女」などをご紹介した、ジャン=フランソワ・ミレーの伝記から、ミレーと「羊飼い」テーマとの関わりについて。「カルパチアの城」といい、「星」といい、19世紀フランスの羊飼いイメージは、なんだか奥が深そうです。

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2007年01月14日

●ひつじグッズよりどり

大好評のモコモコシープクッションの06年バージョンが入荷しました!!、 顔の部分が茶色くって見ているだけで癒されます。これからの寒くなる季節には、抱きしめたくなるようなモコモコ素材がとっても嬉しいですね♪

●サイズ:円形 45×45cm 厚み15cm

モコモコシープクッション
モコモコシープクッション
またなんとも大変なクッションが。前足がいい感じです。しっぽがあれですが。
モコモコシープクッション


かわいいルームシューズって履いているだけで、とっても嬉しい気分になってしまいますね。このモコモコシープルームシューズ、モコモコ素材だけでもカワイイのに、かかと部分にしっぽがちゃんと付いていて、その後ろ姿を見るともう、カワイイっ!!って声に出してしまいそうなくらい心くすぐる商品です。
モコモコシープルームシューズこちらもひつじシリーズ。
モコモコシープルームシューズ


大好評☆のひつじタオルシリーズのまくらカバーです! 表地は綿100%のタオル地、裏地は綿地になっております。
ひつじまくらカバー色違いも。シリーズで色々でているようです。
ひつじまくらカバー


やわらかなタッチのイラストと色合い。 いわぶちさんの世界が楽しめるレターセット。
レターセット ふわふわヒツジ レターセット ふわふわヒツジ色とりどりのひつじです。
Sachiko Iwabuchi レターセット ふわふわヒツジ
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2007年01月13日

●「おさんぽ大王」

「おさんぽ大王」52話「わくわく家畜ランド」より

須藤真澄のエッセイマンガ「おさんぽ大王」5巻に収録されている「わくわく家畜ランド」は、マザー牧場が舞台です。怒濤のように癒されてます。うらやましい・・・。

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2007年01月12日

●ゴネストロップの大釜

ゴネストロップの大釜、ケルヌンノス神 羊頭の蛇アップ

ゴネストロップ(デンマーク)で発見された大釜 ― 分解され、奉納物として沼地に埋められていた。おそらくはケルト世界の東端に位置するバルカン半島産のもので、その地の神話が集約的に表現されている。直径69センチ、部分的に黄金を使っている以外は銀製で、BC1世紀のもの。外板は、程度の差こそあれ恐ろしげな神の顔を描いた7枚のパネルからなる。内板は楽師を含む賑やかな行列や犠牲の儀式を含む、祭祀の場面を描いている。上は、その1枚で、ケルヌンノス神を描いたもの。あぐらをかいた神が左手に羊頭の蛇(大地の豊穣と、攻撃力の象徴)、右手に自分がしているのと同じ、螺旋状のトルクをもっている。

わかりにくいですが、しっかり巻き角がついてます。トルクの螺旋と対?

ひつじnews at 18:00 | Category : ひつじ話 | 関連書籍? | コメント [0]

2007年01月11日

●BLACK SHEEP THE MOVIE

『BLACK SHEEP』というホラー映画がNZで近々公開される模様。
ゾンビ系?の感染ホラーみたいですが、Weresheep(羊男?)とかも出てくるみたいで何がなにやら。
興味がある方はレビューや画像(→IMAGE GALLERYを選択)などご覧のうえ(怖いの苦手な人はご注意ください)、楽しみにお待ちください。

……日本で上映されるかどうか分かりませんが。

BLACK SHEEP ポスター BLACK SHEEP THE MOVIE

ネタ元はひつじ暮らしblogさんです。
↓予告編 (怖いの苦手な人はご注意ください

羊の群れが普通に丘を駆け下りてくるのを見て絶望のうめき声を上げる人たちが出てきたりします。
……怖いシーンなのか。怖いかも。

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2007年01月10日

●ティンパヌムのひつじたち

クロアチア、ザダール
フランス、ブルゴーニュ地方

聖堂入口の上の半円形の石いわゆるティンパヌムの枠内一杯に、十字架を片足で支え持つ形の「神の子羊」が表されている。

ティンパヌムとは、ロマネスク様式の聖堂などにある、玄関や窓上方の装飾された壁面です。たいがいは聖書からとられたテーマが浮彫にされているようですが、シンプルに羊だけ、というのもなかなかです。

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2007年01月09日

●ミレー 「羊飼いの少女」エッチング

エッチング「羊飼いの少女」

ミレーの「羊飼いの少女」は、オルセー美術館のものをご紹介済みですが、こちらのほうはエッチング。やっぱり編みものに夢中です。個人蔵。

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2007年01月08日

●ひつじグッズよりどり

ハンドタオル&低反発ストラップ
タオル <ヒツジ>ぬいぐるみっぽく丸めたひつじタオル。使うと元に戻りませんが。
アニマルワールド タオル <ヒツジ>


モコモコがカワイイヒツジのサスペンダー!
Kemukuサスペンダー ひつじ前に紹介したひつじのキャップ(帽子)と同じシリーズのようです。なぜここまでヒツジが。
Kemukuサスペンダー ひつじ


雲ひつじたちは、虹のかかった雲から生まれました。 天気のいい日には、こころがウキウキするのか体まで軽くなって、青空にぽっかり浮かんでいる雲のところまであがっていっては、遊んだりひるねをしているようです。 彼らのほわほわの毛並みに、貴方も癒されてみませんか…?
雲ひつじ ぬいぐるみ
雲ひつじ 東急ハンズ ひつじ雲ならぬ、雲ひつじ。2つめの画像は池袋東急ハンズクリスマスあたりの広告チラシから。
雲ひつじ ぬいぐるみ
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2007年01月07日

●「きたかぜのくれたテーブルかけ」

「きたかぜのくれたテーブルかけ」

「この きれは ごちそうを ださないよ。
 やっぱり こなを かえして。」
「そりゃあ こまったな!
 ようし、じゃあ この ひつじをあげよう。
 こいつはな、『ひつじや、きんかを だしとくれ。』
 と いうと、きんかを だしてくれるよ。」
きたかぜは そういって、ひつじを いっぴき くれました。

ノルウェー民話「きたかぜのくれたテーブルかけ」です。北風にパンを焼くための大事な粉を吹き飛ばされた男の子が、代わりにごちそうの出るテーブルかけや金貨を吐く羊を手に入れるまでの冒険譚。タフで強気な少年と、気の良い北風の対比が良い感じです。

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2007年01月06日

●ヒツジの群れを追う南米のガウチョ

ヒツジの群れを追う南米のガウチョ

ヒツジは、野生の祖先種の生息域だった北回帰線と北緯40度の間が飼育の適地で、南半球でもこの幅の地域に多く飼養されている。そして、毛用のヒツジは、地価が安くて粗放な農業経営の行われている地方に多い。南米のパタゴニアの草地はこの条件に合致していて、ウマに乗ったガウチョ(牧童)によって放牧・管理されている。

 「週刊朝日百科121 動物たちの地球 家畜化の始まり」 

昨日、「エトはメリーゴーランド」をご紹介してから、「西部のヒツジ」というフレーズが頭から離れません。とりあえず、パタゴニアの羊飼いガウチョの写真を。西部じゃないけど、西部劇な感じです。

ひつじnews at 20:52 | Category : ひつじ話 | 関連書籍? | コメント [0]

2007年01月05日

●「エトはメリーゴーランド」

NHKの「みんなのうた」から、「エトはメリーゴーランド」です。じつはたいへん奥深い世界らしいですね、「みんなのうた」。不可思議な味わいのひつじも見られますし。しかし、・・・西部? 西部の星?

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2007年01月04日

●シンボルとしての「白羊宮」

黄道十二宮は、宇宙における万物の関係、周期的・季節的変容、の象徴である。 (略)

●白羊宮(Aries)●

(機能は運動・創造)四大元素の火。図像は羊。この宮は、創造の熱、太陽エネルギーの更新、また、<第一原因>、未分化、夜明け、をあらわす。この宮は人間の頭に影響を与え、対応する花はセージとキンギョモ、石は勇気・忍耐・長寿・富を象徴する血玉髄と、純潔・剛毅・無敵・強さ・大胆不敵を象徴するダイヤモンド。

黄道十二宮のおひつじ座が象徴するものを、辞典でひいてみました。
ガンマのお話をしたときに触れましたが、予言的性格を思わせるものがいろいろ並んでます。十二宮の第一番目ですし。
同書で、ギリシャ神話における「牡羊」をひきますと、

牡羊は牡羊の神としてのゼウス/サバジオスの聖獣で、豊穣と生産力の象徴。産み出す者としての神ディオニュソスへの捧げ物。メンデスの牡羊は、牧神パンへの捧げ物である。キプロスでは、牡羊は女神アプロディテと結びつけられる。

とのこと。ポセイドンとの関連や、金毛の羊の活躍譚もありますし、ギリシャ神話のひつじは、基本的に気合いの入ったイメージで語られるべきもののようです。

なお、人間の頭云々というのは、これのことですね。
キンギョモというのは・・・これですか?

「oNLINE植物アルバム」 内 キンギョモ

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2007年01月03日

●ジャン=フェルディナン・シェノー 「川のそばの羊飼い」

シェノー「川のそばの羊飼い」
「ゴッホ、ミレーとバルビゾンの画家たち」展図録 

以前「夕暮れ」をご紹介した、「羊のラファエロ」ことシェノーを、もうひとつ。運ばれていく子羊を追いかける母羊がたまりません。

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2007年01月02日

●ジュリアン・デュプレ 「羊飼いの女と羊の群れ」

デュプレ「羊飼いの女と羊の群れ」

バルビゾン派の画家のひとり、ジュリアン・デュプレの「羊飼いの女と羊の群れ」です。明るい風景や美しい羊飼いによってあらわされる、牧歌的世界の礼賛を特徴とします。個人蔵。

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