2006年02月09日

●納屋の火事、番犬の活躍で最悪の事態免れる

  AP通信によると、米ワシントン州の民家の納屋で火災が発生し、純血種の羊6頭のほか、多くの家財が燃えてしまったが、番犬の活躍や消防隊の必死の活動で最悪の事態は免れた。

  町の中心部から北5キロほど離れた所に住むジェフ・フリーマン氏の納屋で19日の明け方、電気ショートによる火災が発生した。フリーマン氏は火事が起きた際に、納屋には20頭の羊が飼われていたため、懸賞付きの羊が死んでしまったかと冷や汗をかいた。しかしそんな心配をよそに、夫婦が飼っている番犬のグレートピレニーズのコディアックの活躍で、14頭ほどの羊が逃げることができた。

  フリーマン氏は、「コディアックは、羊をすべて外に出したあと、最後に脱出したと見えて、後ろ足と背中の毛が焦げていた」と番犬の英雄ぶりを讃えていた。

  火事が発生した午前5時ごろに通報を受けた消防団が現場に駆けつけたころには、すでに納屋は煙と炎に包まれていた。ただ、あたりに給水施設がなかったので、消防団は現場から1.6キロほど離れた給水施設で給水、納屋の隣にあるおよそ1900リットルもの巨大なプロパン・ボンベを冷却し、爆発しないように懸命な消火作業を行った。ガスの爆発を食い止め、多くの羊が生き延びられたことは不幸中の幸いだった。

ひつじnews at 2006年02月09日 09:20 | Category : ひつじ事件
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