ひつじのショーンとピクニック行こうよグッズ

ひつじグッズ

ひつじのショーンとピクニック行こうよグッズ
人気の「ひつじのショーン」をデザインしたグッズ。今回のグッズは、ピクニックなど、秋のおでかけに持っていきたくなる「けいたいコップ」、「ナップサック」、「おにぎりケース」、「ケースつきミニタオル」、「おにぎりメーカー」(2タイプ)の6種類です。
(1)けいたいコップ
おでかけの際などの持ち運びに便利な、フタと台のついた携帯コップです。フタにひつじのショーンが描かれています。
・・・・・サイズ:直径7cm 高さ3.5cm 素材:ポリプロピレン
(2)ナップサック
牧場をイメージさせるグリーン地に、ひつじのショーンと仲間が描かれた巾着です。両手を通せば、おでかけに便利なナップサックとして使えます。
・・・・・サイズ:よこ25cm たて30cm マチ1.5cm 素材:ポリエステル
(3)おにぎりケース
おにぎり型が可愛いランチケースです。鮮やかな黄色地で、側面にひつじのショーンが描かれています。
・・・・・サイズ:よこ10cm たて10cm たかさ6cm 素材:ポリプロピレン
(4)ケースつきミニタオル
おしゃれなケースに入ったミニタオルです。どちらも、ひつじのショーンが描かれています。
・・・・・サイズ(ミニタオル):よこ20cm たて20cm  素材:綿100%
(ケース):よこ6cm たて11cm 厚さ2cm 素材:ポリプロピレン
(5)おにぎりメーカー(2タイプ グリーン、ピンク)
三角やハートの形のおにぎりが簡単に作れるおにぎりメーカーです。
・・・・・サイズ:よこ7.5cm たて13cm 厚さ4cm 素材:ポリプロピレン

と、いうことで8月28日より「ひつじのショーン」グッズ付きのスマイルセットが発売になっているようです。

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エル・グレコ 「聖アグネスと聖マルティナのいる聖母子」

ひつじ話

「聖アグネスと聖マルティナのいる聖母子」 「聖アグネスと聖マルティナのいる聖母子」(部分)

エル・グレコの「聖アグネスと聖マルティナのいる聖母子」です。右下に羊を抱いた聖アグネスが。
聖アグネスを描いたものとしては、フラ・アンジェリコ「聖母戴冠」ファン・エイク兄弟のヘント祭壇画アンドレア・デル・サルト「聖女アグネス」を、これまでにご紹介しています。

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『千一夜物語』より 「羊飼いと乙女」

ひつじ話

語り伝えますところでは、昔回教国の山々のうちのある山に、非常な知恵と熱烈な信仰とを授けられた、ひとりの羊飼いの男がおりました。
この羊飼いはおのが運命に安んじ、自分の羊の群れからとれる、乳と毛のもので暮らして、安らかな隠遁の生活を送っておりました。
そしてこの羊飼いは、自分のうちには、なみなみならぬ柔和さ、自分の上には、なみなみならぬ祝福を持っていたので、野獣どももけっして彼の羊は襲わず、この人自身をもいたく敬って、遠くから姿を見かけると、叫び声とほえ声で、これに挨拶をするほどでございました。
こうしてこの羊飼いは世界じゅうの町々に起こることなどほとんど気にかけずに、こうして長いあいだ暮らしつづけたのでございます。

マルドリュス版千一夜物語の第147話より、「羊飼いと乙女」の冒頭部分です。
千一夜物語からは、「荷かつぎ人足と乙女たちとの物語」「羊の脚の物語」をご紹介しています。

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タシテン +たして10にする物語+

ひつじグッズ, ひつじ画像・映像

タシテン +たして10にする物語+
数字をたして10にするというシンプルなルールをもとに作られた数字あそびの数々。不思議な世界を冒険しながら、いろいろな種類のタシテンゲームに挑戦する数字あそびアドベンチャーです。

ニンテンドーDSのゲーム、「タシテン +たして10にする物語+」のなかの1ゲーム、「羊よ、お見合いせよ」。
羊のお腹?に書かれた数字を足して、10の倍数になるように群れを作っていけばOK。
羊よ、お見合いせよ
例えばこんな配置の場合、1の数字の羊を右にずらすと、6+2+1+1=10 のヒツジの群れが出来上がり、消す(?)ことが出来ます。
羊よ、お見合いせよ
柵をこえては動かせないので、そのなかでひっつけたり離したり。羊が消えたあとには何故か草が生え、その草を食べに画面外より新たな羊が柵をこえてやってきます。「なら最初から柵こえろよ!」とか言ってはいけません。
メーラック
で、これがその時の対戦相手。ヒツジですね……。
メーラック
それぞれの対戦相手が事細かに色々な計算をつかさどっています。
彼女の場合、羊飼いが羊を数えるときの計算をつかさどる、らしいです。

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カビールの神話 「羊ができたわけと一年のくぎり」

ひつじ話

人間の一番はじめのお母さんが、あるとき手臼で麦粉をひいて、それを水でこねて、そのこねたものを雌の羊の形にした。
人間の一番はじめのお母さんは、両手におなべのすすをつけていた。
だから、その羊の頭は黒く、体と首と脚は白くなってしまった。
それからこのねり粉の羊を、石臼の横にあった麦のからの中に置いた。
それは大麦のからで、風によって実と選りわけられたものだった。
この大麦のからはすぐねり粉の羊にくっついて、綿毛になった。

ベルベル人の一部族、カビール族の神話「羊ができたわけと一年のくぎり」の冒頭部分です。

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